2025.09.04
ご家族の生命と財産、思い出までも守る、
耐震性を追求した独自構造「プレミアム・ハイブリッド構法」!
災害に負けず、永く住み続けられる強靭な構造を追求!
こんにちは!クレバリーホーム 高松店です。
私たちクレバリーホームは
「タイルの家」にこだわってきました。
なぜ「タイル」なのか。
前回(https://cleverly-takamatsu.com/column/クレバリーホームの家づくりのコンセプト-なぜ)はその秘密についてお話ししました。
今回は、その「タイルの家」の荷重に耐えながら
災害に負けず、永く住み続けられる強靭な構造を追求した
クレバリーホーム独自の構法についてお話ししたいと思います。
2つの構造のいいとこ取りで、地震などの災害に強い家を実現!
まず、クレバリーホームは
1階と2階を強固に一体化させ耐震性を高める
オリジナルの「SPG(ストロングポストグリッド)構造」を実現。
秘密は、土台から軒までを貫く通し柱。
一般的な在来工法の2倍から3倍の通し柱を使用することで
1階と2階を一体化した強固な構造躯体を実現しています。
接合部には「高精度HSS金物」を採用し
施工者の熟練度により精度が左右されることなく
地震や台風などの災害にも極めて強い木造住宅を実現しています。
また、一般的な在来工法ではなく
床・壁・天井の6面すべてを構造用耐力面材で構成し一体化させた
「モノコック構造」を採用。
地震や台風などの外力を建物全体でしっかりと受け止め分散することで
建物のねじれを防ぎます。
激しい揺れにも建物全体が一体となって抵抗する
優れた耐震性能の住まいを実現します。
「SPG構造」と「モノコック構造」のいいとこ取りをしたのが
クレバリーホームの「プレミアム・ハイブリッド構法」。
この構法を標準仕様とすることで
20年、30年先も地震などの災害に強い
価値ある住まいをお約束します。
来月は、クレバリーホームの家にお住まいになる方の
「健康のための取り組み」についてお話ししたいと思います!